かれこれ20年ほどバス釣りをやっている。
そのキャリアの中で最も衝撃を受けたトップ10に入るであろう出来事が「ラッシュガードの着用」だった。
ついこの間までは、気合いで半袖Tシャツ1枚&短パンで日焼け対策をせずにバス釣りやっていたが、試しにラッシュガードを買ってみると、真夏の釣りが一変。
まるで晩春か!?めっちゃ涼しかった。
今回は「【日焼け対策】バス釣り・アウトドアで使うラッシュガードのタイプ・種類」について書いていく。
もし真夏の釣りの暑さに苦しんでいるのなら、「ラッシュガード」はぜひとも使ってみてもらいたいアイテム!
もくじ
【日焼け防止】バス釣り・アウトドアで使う「ラッシュガード」の種類と解説
ラッシュガードには様々なタイプがある。
●首から上を守る「ネック・フェイスガード」
●羽織るだけの「パーカー」タイプ
●上.下半身をピッチリ包む「コンプレッション・アンダーウェア」タイプ
●手を守る「グローブ」タイプ
これ1枚でお手軽!ネック・フィエスガードタイプ
フェイスガード・ネックガードは首から上の皮膚を日差しから守ってくれる。
顔を日差しから守るだけでも体感温度はずいぶん変わるので、サマーシーズンには必ず持っておきたいタイプだ。
人によってはやや息苦しさを感じることもあるが、口上くらいまでガードするだけでもかなり涼しい。
耳元まわりでうるさく飛びまわる蚊もカットしてくれるのがありがたい!
庭の草むしりからキャンプ・アウトドアまで!UVパーカータイプ
上から羽織るパーカータイプ。
たった1枚羽織るだけで、簡単に強い日差しから上半身をガードしてくれるすぐれたアイテム。
真夏の時期にパーカータイプを着て日陰に入ると、「ちょっと寒いんだけど…」とすら感じることも…。
1枚羽織るだけで十分効果があるので、庭の草むしりからアウトドアスポーツ・キャンプまでなんにでも使える。
(引用:ZIGGYS NEWS)
パーカータイプは1枚持っておくと便利なタイプ。
夏の時期にジャケットタイプとフェイスガードの2アイテムだけ着用しておけば、かなり日焼け防止になる(そして”上手そうなアングラー”の雰囲気も纏える)。
パーカータイプは釣りだけではなくキャンプやバイク、海水浴などのアウトドアにも使えるのが◎
疲労軽減に役立つ!アンダー・コンプレッションウェアタイプ
(引用:Amazon)
上・下半身をピッチリと包み込んでくれるアンダーウェアタイプ。
日焼け防止だけなく肉体疲労の軽減にも役立つ。
キャスティングや移動などを繰り返すバス釣りは”体力勝負”。
バス釣りはスポーツ性が高い娯楽だが、コンプレッションウェアーを着用するとかなり疲労感が減る。
オカッパリで徒歩を稼ぐアングラーや、レンタルボートで長時間立って釣りをするような人には「コンプレッションウェアータイプ」はおすすめだ。
ちなみに、このタイプはバス釣りだけでなく、外で行う肉体労働やDIY、オートバイやキャンプなどのアウトドア系全般にも使いまわせるため、1着持っておくと便利である。
グリッピング向上に!グローブタイプ
手を日差しから守ってくれるグローブタイプ。
グローブタイプは手汗が出るのを防いでくれるため、タックルを握るグリップ力をサポートしてくれる。
デカい魚がかかったときに、手汗でツルっと滑ってしまい、それが原因となってバラす…といったトラブルも未然に防いでくれるため、持っておいて損はないアイテムだ。
グローブタイプはジャケットタイプと同様、1年中使えるため重宝する。
(引用:NEST)
グローブタイプを着用していると「アメリカのトーナメントで活躍するガチ系アングラー」っぽい雰囲気を演出できる…と思っている(笑)
一年を通していつでも着用できるし、モチベも上がるので釣りが楽しくなる!
どれを買えばいい?
まずは、パーカータイプと、首から上を守るフェイスタイプの2種類から入るのがおすすめだ。
「とりあえず」として試せるので出費も抑えられるし、ラッシュガードの効果をすぐに体感できるからだ。
最近は低価格でもファッション性に長けたアイテムもたくさん販売されているので、楽しく選んでみてはいかがだろうか。
以下の記事に、超人気のおすすめラッシュガードをまとめたので、よかったらこちらもチェックしてみてほしい↓
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