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他人の価値観は拒否してもいいが、理解はしたい。趣味に対する取り組み方は、人によって違う。
・趣味といえども本当に好きなことだから本気で取り組みたいし、成長したい。
・いやいや、趣味は趣味なのだから好きなことだけやって気楽に取り組みたい。
・いやいや、趣味は趣味なのだから好きなことだけやって気楽に取り組みたい。
…などなど、ひとえに「趣味」といってもその取り組み方は人によって様々である。
【雑記】人の数だけ趣味に対する取り組み方がある。相手の価値観を理解するのが大事。
バス釣りというアウトドアスポーツに取り組んでいると、その過程で多くの人に出会い、様々な価値観に触れる。
人によって趣味に対する考え方や取り組み方は違うが、過去に自己主張の強いタイプの人から一方的に価値観を押し付けられることもあったりして、辟易してしまったこともある。
僕個人としては「人の数だけ価値観がある」と思っているので、各々が好きなように楽しめばいいんじゃないかと思っている。
が、どうやらそういった(江戸っ子気質的な人からすれば「甘い」)考え方を理解することができない人もいる、という現実と対峙しなければならないのは、バス釣りなどの趣味を楽しむ上ではとても残念なことだと思っている。
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受け入れなくてもいいから、「理解」はしたい
夢中になったり、取り組み度合いが本気になればなるほどエンジョイ勢を下に見たり、逆に「なんで遊びにそこまで本気になってんの?」とガチ勢に対して呆れ返る人もいる。
これは「自分の価値観や考え方こそが正義であり正しい、正解だ」と思い込んでいる人と人が衝突するケース。
価値観の違う相手を受け入れるのは容易なことではないかもしれない。
相手の価値観を無理に受け入れられなくてもよいので、「まぁ、こういう人もいるか」程度に相手の考え方を「理解する」ということが、趣味を楽しむ上では大切なことであると感じている。