ツイッターで集計!278名の「釣り場に行くのにかかる運転時間」のアンケートをとってみた。長時間運転の疲労を減らすテクニックも。

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釣りなどのアウトドアを行うのには都会から出る必要がある。

フィールドが電車で通えるところにあればいいのだが、特にレンタルボートの釣りをする人はたくさんの荷物を持ち運ばなければならず、車移動が必須。

人によっては車の運転が苦にならないタイプもいるようだが、僕は長時間の運転が辛い(暇)に感じるタイプなので、釣り場まで向かう運転が苦手。

移動時間のことや車の運転のことについて考えていたとき、ふと「他の釣り人たちはどのくらい時間をかけて通っているのだろう」と思ったので、ツイッターで「釣り場までの運転の時間」についてアンケートをとってみた。

ありがたいことに、なんと278名の方から意見を集計することができた。
イイネ、リツート、コメントしてくださった方々、本当にありがとうございました。

集計結果

集計結果は以下のようなものになった。

集計の結果は、「1時間以内」が43%、「1〜2時間以内」が45%、「2時間以上」が12%。

釣りで車を使って移動をするアングラーの多くは、1〜2時間かけて釣り場に行く人が多いようだ。

「2時間弱もかけて釣り場に通っているのは自分だけなんじゃないか?」
「みんな、もっと近場の釣り場に通っているんじゃないか?」
「地元でできる釣りに変えたほうがいいんじゃないか?私…通うペース低すぎ?」
「引っ越しでもしないと通うのが辛くなってきた」

などとブツブツ考えていたが、アンケート結果を見たら自分がただ甘えていただけだということを痛感(^_^;)

みんな頑張って時間かけてフィールドに足を運んでいるのだということがわかって、なぜだかホッとした。

長時間運転のコツ

長時間の運転のアドバイスも頂けたので紹介していく。

眠くなったら大声で車内カラオケ』『眠気を感じたら仮眠』というアドバイスを頂けました。車内カラオケは僕の友人もやっているテクニックらしいので、眠気対策・高速道路の暇つぶしには有効かもしれない。

コメントありがとうございました。

刺激系のアイテムは長時間の運転に大いに役に立ちそう。ブラックガムや眠眠打破などのアイテムを使うのも良いかもしれない。アドバイスありがとうございました。

運転しているほうが暇にならなくて疲れを感じない方もいるようだ。

僕は運転しているのになぜか暇を感じてしまうw運転に集中しなきゃなぁ…(´ω`;)

コメントありがとうございました。

釣果次第で帰りの運転の辛さが変わるのは、とても共感できる!(笑)

3〜4時間かけて通う猛者もいるようだ。僕は1〜1時間40分なので、いかに自分が甘えているかがわかるw

コメントありがとうございました。

バス釣りは朝マズメに釣れることが多いから早起きが必須だったりする。

夢中になりすぎて昼休憩のときに仮眠をとらず、帰りの運転がキツくなって死にそうなくらいの睡魔に襲われるのは『釣り人あるある』なのかな?^v^;

コメントありがとうございました。

なんと、栃木から2時間以上かけて釣り場に通っている猛者もいた!

出発時間を早朝ではなく、前日の夜にする」というアドバイスを頂けた。車内泊も検討してみようと思った。

コメントありがとうございました。

運転は距離・時間によって疲労度合いが変わる。

自分がストレスを感じるのはどのくらいの時間なのかを把握しておき、その時間内で到着できる釣り場をホームフィールドにするのは良いアイデアだと思った。

例えば僕の場合は千葉県の房総リザーバーまでは1時間40分かかり、関東の相模湖や津久井湖なら1時間で行ける。

房総リザーバーをメインにしていたが、1時間で行ける津久井湖あたりをホームにするのもいいかなぁ…と考え始めている。

アドバイスありがとうございました。

■まとめ

今回は、ツイッターで「釣り場までどのくらい時間をかけて通っているのか?」というアンケートを実施したことについて書いてみた。

多くの人は釣り場まで1〜2時間かけて足を運んでいるようだ。そしてみんな、運転の対策も行っていることを知れたので、今回のアンケートはとても貴重な経験になった。

イイネ、リツート、コメントしてくださった方々、本当にありがとうございました。

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