(アイキャッチ画像引用:金森隆志公式インスタ)
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冬にバスを釣るのは難しい。それはまるで、大海原に投げ込まれた小さなダイヤモンドを探し当てるような作業である。
肉体的にも辛い。バイトも無く、心が折れかけ始める…。
うぅ…心の拠り所が欲しい…
…じゃあバスプロの名言、拝借しちゃう?
モチベ上げにどうぞ
ということで今回は、冬場の釣りに生かせそうなバスプロの言葉を、過去にDVDや雑誌などを読んで記憶した僕の脳から引っ張り出すことにしました。
・正直、バイトがなくてしんどい…
・冬でもバスって釣れるんだろうか?
・冬にモチベーション上げる方法がないかなぁ。
こんな風に思い悩んでいる人は(僕も含め)、有名アングラーの言葉を参考にしてみてはいかがでしょうか?
バスプロのお言葉
■川村光大郎
(引用:テレビ朝日)
「冬場の釣りは、少ない移動数で、いつものポイントにいつもの3倍時間をかける」
「冬の釣りで1匹釣れるようになれば…まぁハイシーズンなんて…余裕すぎでしょ」
「冬はタイミングが命。さっき何度も打ったポイントでも、良いタイミングになったら入り直すのが大事」
「どんなスタイルが良いとか悪いとかじゃなくて、”自分の魚”を持っているかが大事」
■金森隆志
(引用:金森隆志公式インスタグラム)
「冬はバスが”許し”てくれる。”許してくれる”というのは、アングラー側のミスを許してくれるという意味です」
「ハイシーズンなら逃げられてしまうような着水音の大きいキャストや、キャストミス、足音など、そういったアングラー側のミスを魚が許してくれる時期が冬である。魚が動かないから。」
「冬は、超ピンポイントの超条件の良いスポットさえ見つけられれば、”この冬はお世話になりま〜す!”といった感じで、そのピンポイントで釣れまくることが多い」
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■青木大介
(引用:青木大介公式ツイッター)
「僕は冬でもシャローや上流は必ずチェックします。シャローにバスがいないというのも、1つの情報ですから」
(クリアな水質の湖の取材にて)「目で見てサイトしながら、魚を探していく。一見して、シャローにいるバスを目で発見できないなら、今はそのレンジを打つ必要がない、と判断することもできる。目も魚探です」
■村上晴彦
(引用:タックルニュース)
「冬のバスは1キャストじゃ食ってくれないことがある。だから何投もして、バスの目を覚まさせてやるんやで」
■成田紀明
(引用:ゲーリーヤマモト公式)
(メタルバイブ釣法の産みの親)
「真冬の釣りは、僕みたいなあんまり売れてないアングラーのチャンスな時期。売れてるアングラーは釣れない時期はやりたがらないから、こういうときに売れてないバスプロに出番が回ってくる。だから、僕は冬でも結果を出さなければならなかった」
■田辺哲男
「諦めちゃダメ。自分に出来ることを、精一杯やるだけ」
「冬はドン!ってデカい魚が来る!と信じて巻け」
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