自分の道具をバカにしてくる人・見下してくる人は可哀想な人だった。対処法について。

高価なタックルを使っている人の中には「貧乏人w良い道具が使えなくて可哀想」などと安物タックルを使っている人をバカにしてくる人がいる。

逆に、価格の安いタックルを使用している人の中にも、高級タックルを愛用している人を「成金、道具だけ一丁前」などと見下し、マウントをとろうとする人もいる。

”コスパが良い道具も最高だし、高価・ハイスペックなフラッグシップタックルも最高”
これでいいじゃないか。どちらにも一長一短あるのだから。

どちらにせよ、相手を不幸にする言葉を投げかけてくるような人とは出来る限り関わりたくないものである。

自分が使っている愛着ある道具をバカにしてくるような人と出会ってしまったとき、どう対処すればよいのだろうか?
僕の実体験の中で効果のあったメンタルテクニック・対処法を紹介してみる。

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自分と他人の価値観(考え方)を区別する

人と接するときの前提として大事なのは「自分と他人の価値観は違う」ということ。

生まれ育った環境、出身校、経験した人間関係、固定観念、思考パターン…などなど、100%自分と同じ考えを持った人などこの世に存在しないということを知っておくと、無駄ない争いが減る。

自分と他人の考えは違うのが当たり前。もし共感できたり、少しても共通した部分があるのなら超ラッキー!』くらいの気持ちで在ることが大事。
他者と話が合ったり、価値観が共通している人が存在すること自体がそもそも奇跡であると知っておくと気持ちが楽になる。

相手の精神年齢が低いのだと知る

例えば自分はシマノ派であるのに、相手が「私はダイワ派。シマノはちょっとクソすぎでしょw」というような発言をしてきた場合の対処法。

「まぁシマノなんてクソだからな」のような喧嘩を売るようなことを言ってきたら、相手は自分の凄さ・価値観を認めてもらいたいだけの『精神年齢が幼い人』なのだと思って、慈悲深い心で華麗にスルーしていくことを心がける。

幼稚園児が「ボクってお前より強いし、賢いんだぞ!」と強がった振る舞いをしたところで、大人たちは「ハイハイ♪そうだね、君はすごいね♪(ニコニコ)」と優しくスルーする。そういった感覚を応用していく。
自分のタックルをバカにしてくるような人は精神年齢が低い傾向があるので、そういう相手は「大人の面を被った幼児」みたいなものであると思い、冷静に対処するように心がける。

感覚的にはピアノの発表会などで緊張したときに、「観客を全員ジャガイモだと思え」というアレと似ているかもしれない。
ウザい人は「中身が子供なんだな」と思って、冷静に対処していく。

ちなみに、僕が使っているシマノのタックルをバカにしていたダイワ派の友人は、あるときからコロっと意見を変え、シマノを使い始めて価値観が変わったりしていた。

人の心は日々移りゆくし、一定ではない。
面倒な人とは関わらず、適当にスルーするのがベストなのだと痛感した体験だった。

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応援してくれる人とだけ付き合い、否定的な人は無視する

自分の価値観や考え方に同意してくれる人がいることを知る。

自分を応援してくれる人、認めてくれる人、サポートしてくれる人、仲良く接してくれる人など、自分にとって肯定的な人とだけ接するようにする。そして、そういうありがたい存在・貴重な人たちを全力で大切にする。

釣りは仕事ではない。
プライベートな時間の中で好きでやっている趣味なのだから、否定的な人とは無理して関わらなくても良いのだということを知る。

接していて心が消耗する人とは今後2度と関わらないようにしていく。
プライベートのときまでどうでもいい人付き合いを強要させられる筋合いなどない、と割り切るのも手。

人は9割の自分のファンよりも、たった1割のアンチの声に耳を傾けがち。
1割のアンチの声には絶対に耳を貸さず、9割もいる自分のファン・肯定的に接してくれる人とだけ関わるようにしていく。

全員に好かれることなど不可能なのだから、「自分の考えに否定的な人、アンチがいるのは当然だよね」と割り切るように心がける。

”認められなくても満足”なマイワールドを大切にする

「みんなはこの道具を嫌いと言っているが、自分は好きなんだよね」というように、みんなに嫌われようが突き放されようが、自分の心を満たしてあげることに集中する。

もし「自分を認めてくれるような人なんていない!」と思っているのなら、自分を心底認めてあげられる人・自分の心の要求を認めてあげられるのは世界中で自分自身しかいないと知ること。

釣り道具は自分の趣味・嗜好が反映されるから、マイワールドを汚すような人とは出来る限り関わらないようにする。
(具体的には連絡先の消去、スマホ・携帯の変更、引越し、アドレス変更、SNSのアカウント変更やブロックなどなど)。

「この人は可哀想な人なんだな」と思う

人を見下す人間のメンタル的な理由にあるのは「誰かに認められたい(認めさせたい、わからせたい)」という心だ。いわゆる”承認欲求”である。
承認欲求が強い人ほど強がったり、無駄に競争心が強くてマウントをとってきたりする傾向が強い。

承認欲求の強い人は、幼い頃に親や教師・他人に認められなかった経験がある人が多い。

だから、いちいちマウントとってくるような人に対して、心の中で「この人も昔は辛かったんだな、可哀想な人なんだな」と優しい気持ちで接してあげることを心がける(そして今後スルーしていく)。

「人助けなどを通して、社会に貢献して多くの人に認めてもらいたい」というような、健全な方向の承認を求めるならば他人に害はない。むしろ他者を幸せにする。

しかし「コイツに俺の凄さ・実力をわからせて認めさせてやりたい」というような、相手の価値観・心をボコボコに否定して勝つことを目的とした承認欲求は、他人を傷つけ不幸にさせる間違った方向性。

まとめ

今回は『自分が使っている愛着ある道具をバカにしてくるような人と出会ってしまったとき、どう対処すればよいのか?』ということについて、僕の実体験の中で効果のあったメンタルテクニック・対処法を紹介してみた。

こちらの道具をバカにしてくる人の心に共通しているのは「自分をわかってほしい、認めてほしい、コイツにわからせたい」という承認欲求

一見めんどくさそうな相手だと感じたときも、話をしっかり聞いてみると意外と良い人だったりするので、まずは自分の考えを押し付けるのを一旦置いておき、話し合うことも大事なのだと感じている。

話し合いが通じない相手なら、残念だが関わらないようにするしかない。

僕もまだまだ修行中だから全部を完璧に実行できるわけじゃないけれど、上記したことを意識したら以前よりは気持ちが楽になった。簡単にできるものもあるので、マウントとってくる人に困っていたら参考にしてみてほしい。

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