最近、家にやってきた6才の甥っ子が、「ポケモン ソード＆シールド」にハマっているとのこと。
ということで、甥っ子大好きおじさんである僕は、さっそくポケモンに手を出してみました。
ポケモン シールドを購入。
まずは18時間ほどぶっ続けでプレイしてみました。
かなり面白くて夢中になっちゃったw
●最近のポケモンってすごくね？
しかし最近のポケモンはすごい！
ゲームボーイ世代の僕は、スイッチの綺麗なグラフィックに圧倒されっぱなしですよ。
ゲームボーイに色が付いた時もヤバいくらい感動しましたが、スイッチの綺麗さにも驚かされてます笑
わしのキャラ。
もちろん女の子でスタート。ボーイッシュで良い。
キャラ萌え要素はポケモンの”マスト”ですわ。
このゲーム、なかなか面白い。
しかし、ただ面白いだけでは済まなかったり…。
1~2ヶ月後に、6歳の甥っ子とポケモンバトルをするというイベントが待ち構えているからです。
もくじ
5歳の甥っ子とポケモンバトルする予定なのだが、ガチで倒しに行くか趣味パを組むか迷ってます
さて、どんなパーティーで甥っ子をお迎えしようか…
ポケモンは初代の頃から欠かさずやってきたので、超基本的なこと（弱点がどうの、とか）は一応理解しているつもりです。
しかし、最近は厳選やら努力値といった、何やらガチっぽい人たちも増えてきているようで、おじさんはあまりついていけてませんw
とりあえず、たぶん1.2ヶ月後くらいに甥っ子とポケモンバトルをすることになりそうなので、どうするかなぁ…。
●趣味パで組んで、接待バトル（それでも基本はボコしに行くスタイル）
甥っ子とのポケモンバトルを、どんな感じでやるか、方針に困っております 笑
ガチパを組んで、”わからせに行く”パターンの場合
ガッチガチの強ポケモンで組んで、「おじさんは実は最強ポケモンマスターだった」パターンで行くなら、レート（ネット対戦）上位で使用されているポケモンを使うのがセオリーだと言えます。
しかしその場合、「おじさんにボコボコにされた！もう嫌だ！おじさんなんて嫌い！」と甥っ子に嫌われてしまう可能性も。
しかし甥っ子は、躊躇なく伝説ポケモンなどを使用し、確実に僕の息の根を止めてこようとするでしょう。
子供は容赦してくれませんし、本気でこちらを”滅し”にかかってきやがります。
なので、それ相応の備えがなければ、ちょっとおじさんマジで心折れちゃった…なんてことにもなりかねません。
僕は自分の身が一番大事だと思っているので、メンタル崩壊だけは何としてでも免れたい。
ある程度は強いポケモンを入れた方が良さそうですw
趣味パで接待するパターンの場合
「趣味パ」とは、自分の好きなポケモンを中心に構成されたパーティーのことを言います。
「勝ち負けに拘らず、好きなポケモンを使ってワイワイ楽しむ」といった方向性ですね。
好きなポケモンを使って、（卑怯な手を使ってでも）勝ちに行こうとするスタイルも、なかなかストイックな感じで乙でございます。
趣味パで甥っ子とバトルなんかした日には、「おじさん、そんなポケモンじゃボクのパーティーは倒せないよ！」なんて嘲笑われることは必死。
残念なことに、子供という生き物は、自分より弱い者に対しては容赦しません。とても残念なことです。
さらに、こちらが趣味パなどを使っていると、ほぼ間違いなく”マウント”を取ってこようとするでしょう。
「おじさん、そんなポケモンでパーティ組むなんて、ナメてんの？」とでも言わんばかりに、超強い伝説ポケモンで”殺”にやってくるに違いありません。
しかし、こちとら30年以上も生きている大人でございます。
好きなポケモンで組みつつも、勝ちに拘った圧倒的「卑怯」な手を使ってでも、5歳の甥っ子には「やっぱ大人には敵わないや！」と”わからせてやる”ことも、時には必要です。
どんな卑怯な手を使ってでも、”わからせて”やらなきゃならんことだってあるのですよ！
えっ？アレ？
僕って残念な大人になってません？？
…なんだか大人気ない気がしてきた 笑
まとめ：甥っ子がポケモンにハマってるので、ギリギリな戦いを演出できるパーティーで接待してあげようと思う。おじさん、超優しい。
ということで、ちょいちょい強ポケモンを入れつつも、好きなポケモンを入れたりする「接待＆ギリギリの戦いを演出できそうなラインのパーティー」を組むことにします。
甥っ子には嫌われたくないので、「おじさん強いね！でも僕のポケモンの方が強い！もう1戦やろう！」という流れに持っていけそうなパーティを組むことにします。
とりあえずまだクリアしてないので、さっさとクリアして厳選して行きたいと思います。
もし1週間後に甥っ子が家に来たら、まず間違いなく確実にボコボコにされるので、おじさん急いで頑張らなきゃ！
