【体験談】「痩せない…」と挫折ばかりしていた30代男性の僕がダイエットに成功した理由は、『〇〇をやめた』からだと思う。

本格的にダイエットを始めたのが2017年ごろ。

最初の1~2年は教科書通りの取り組み方をしていたのですが、ほぼ効果がゼロだったため「痩せない…」とガチで落ち込んだりしたこともありました。

痩せたとしても一時的なもので、すぐにリバウンド。

何のためのダイエットなのかワケがわからなり、自暴自棄になることも。

しかし、一般的なダイエット方法として有効であると言われている「〇〇」をやめたら、かなり結果が出るようになりました。

「痩せない…」と挫折ばかりしていた30代男性が、ダイエットに成功した理由は『〇〇をやめた』

上記は2017年ごろの僕の身体と、現在の僕の身体。

「超マッチョでイイ身体!」などと自慢できるほどの身体ではありませんが、以前よりかは絞れてきたと思います。

体重的には96kgから79kgまで落とし、体脂肪は34%から22%まで落ちました。

メディアなどで言われている「〇〇」をやめていったら、いい感じに減量が進み始めたので、その方法論などを書いていこうと思います。

●メディアで紹介されるダイエット法は、自分に合わない場合もある

僕がダイエットを成功させるために心がけたのは、以下のもの

1:「有酸素運動」を頑張るのを止めた

2:「楽しく痩せる」のを止めた

3:「筋トレをひたすら頑張る」を止めた

4:「タンパク質は絶対に〇〇%摂る!」を止めた

どの項目も、ダイエットを成功させるための絶対的な条件だとメディアなどで言われているもの。

しかし、個人的な体験談と失敗談から言わせてもらうと、上記のようなストイックな取り組み方は、僕のような”楽をしたい人間”には向かないと感じます。

そもそも論になりますが、継続できなければダイエットは絶対に成功しないので、上記のような武者修行のような取り組み方だと失敗しやすいんですよね。

もうちょい楽な取り組み方があるよ、と。

1:「有酸素運動」を頑張るのを止めた

今から1~2年ほど前は、以下のような有酸素運動をほぼ毎日しっかり行っていました。

●朝と夜の20~40分程度のウォーキングやジョギング

●スポーツジムでエアロバイクとランニングマシンを30~40分

よくある有酸素運動の一例ですが、めちゃくちゃ頑張っていたわりにはそれほど効果がなかったと感じます。

とあるスポーツジムの(イイ身体をした)トレーナーから、

「有酸素運動なんてそんなにやらなくて大丈夫ですよ。どうしても”やりたい”なら10~15分くらいで十分」

という話を聞いたので、有酸素運動が好きでもなかった僕は思い切って止めてみることに。

有酸素運動を毎日のように行っていたときは、常に身体が疲れ切っていてトレーニングがしっかり行えないという現象に悩まされがちでした。

しかし、有酸素運動を止め(あるいは、やったとしても週に1~2回、10分くらい)、身体にあまり負担をかけないような意識を持って取り組んでみると、ダイエットが進みやすいのです。

有酸素運動の疲労感を翌日に引きずらないため、筋トレもしっかりこなせる。

もしスポーツジムなどで筋トレを行なっているのであれば、有酸素運動は必ずしも行わなければならないわけではないんだな、と感じてます。

2:「楽しく痩せる(無理してポジティブ思考)」を止めた

ダイエットは苦しい。

出来ればやりたくない(というか、やりたくない)。

巷では「ダイエットに楽しく取り組もう!」的な風潮がありますよね。

しかし個人的には、メンタルを『楽しくやらなきゃ!ネガティブはダメダメ!ポジティブに!』といった方向性に持っていこうとすると、メンタルをブッ壊しがちになるなと感じます。

そもそもメンタル的にも身体的にも辛い状況にいる中で、無理してポジティブに振る舞おうとすることなど不可能なんですよね。

というか僕にはできません。出来る人を尊敬します。

なので、無理してポジティブに持って行こうとするのを止めて、【開き直り】をしていく。

●「ダイエット中はメンタルが不安定になる」と知っておくと冷静になれる

「ダイエット中はイライラする期間だし、不安感が強くなったりネガティブ思考になるものだ」

ダイエット・減量というのは、こういうものだと客観的に理解することにしました。

すると、ただ淡々とダイエット期間を乗り越えることができる。

全く効果がない「〇〇エクササイズ(スタジオ系エクササイズ)」のようなことを追い求めるのではなく、ただ淡々と、決められた食事量とトレーニングをこなす。これだけで良い。

あくまで僕の場合ですが、無理して「楽しもう、エンジョイしよう」などとポジティブに持っていこうとすると逆効果だったりします。

ただ淡々と、減量期間を乗り切る。それだけ。

ダイエットなんてめちゃくちゃ辛いものだし、クソしんどいし、死にたくなるくらい辛くなってネガティブになるときもあるし、眠れないときもあるし、イライラするときもあるけど…ダイエットなんて所詮そんなもんだ…と客観的になることも大事なのだと感じています。

3:「筋トレをひたすら頑張る」を止めた

ダイエット中は、いくら頑張っても筋肉は成長しません

ダイエット中の筋トレの役割は「脂肪も”筋肉も”減っていく中で、少しでも筋肉を”残そう”とする」といったもの。

「ダイエット中は筋肉は育ちません。デカくするなら、やっぱり食事量を増やさないと難しいです」とはトレーナーさんのお言葉ですが、個人的な体験からもこの言葉には同意せざるを得ません。

なので、ダイエット期間中は「筋肉を落とさない、出来る限り現状を維持する」くらいの取り組み方で十分だと学びました。

●ダイエット期間中は、筋トレを頑張りすぎない

いくら頑張っても筋肉がデカくならないなら、とりあえず維持するために週2~3回くらいの筋トレでも十分だと痛感中。

減量期間中は、使用するウエイトも落ちてしまうのでモチベーション維持も難しいですが、ただ淡々と「筋肉が落ちるのを阻止する」トレーニングを行うのが吉。

くれぐれも、「ウエイトが上がらない!何だか成長が見られない!筋肉が大きくならない!」とか思わない方が良いです。

ダイエット中はほぼ記録が伸びないので、結果や数値ばかり気にしてしまうと、ダイエットそのものが継続できなくなることも。

「頑張りすぎるマジメな人ほど、使用ウエイトや体重などの”数値”にこだわってしまいます。大事なのは”見た目”なので、数値にこだわりすぎないようにしましょう」というのは、トレーナーさんのお言葉。

4:「タンパク質は絶対に〇〇%摂る!」を止めた

ダイエットを成功させるには「自体重の倍はタンパク質を摂るのがベスト!」というのが一般論ですが、筋トレ初級者の僕的には『必ずしもその限りではない』と感じます。

ムキムキのマッチョで超イイ身体を目指すのなら必要な要素かもしれません。

しかし、僕のような一般人の30代男性が普通にダイエットするくらいなら、上記のような取り組み方をしなくても構わないと感じます。

僕の場合は、とりあえず一食につきタンパク質を20g摂るようにしているくらい。

これでも健康的にダイエットを進めることが可能。

むしろ「タンパク質は体重の倍!」を盲信していたときより、身体は絞れてきているとすら感じます。

タンパク質は”イイ身体”を作るのに大切な要素だとは思いますが、ボディビルダーのように必ずしも「一日に体重の倍」を摂取する必要はないよなぁ…と。

●食事に徹底しすぎると、メンタルを壊して継続しにくくなることも

また、これは僕の失敗談ですが、一時期はささみだの赤身の肉だのサラダチキンだの、タンパク質を摂りまくっていた時期がありましたが…全然結果に繋がらなかったという痛い経験があります。

超頑張ってササミとかサラダチキンとかを大量に食べなくても、ダイエットは上手くいくと痛感中。

僕のような一般人の30代男性がダイエットを成功させるなら、「普通の食事」だけで十分だと学びました。

※ここで言う「普通の食事」とは、脂質・タンパク・炭水化物のバランスが人並み程度の食事ということ※

ダイエット初級者の場合、ムリして食べたくないものを死に物狂いで食って挫折するよりも、摂取カロリー内で普通の食事をしていた方が、無理なく継続できる。

とにかく継続しない限りには、ダイエットは成功しない。

まとめ:ダイエットを成功させるには、「メディアが推奨する取り組み方を色々と手放すことが大事」だと学んだ体験談

栄養素がどうの

PFCバランスがどうの

有酸素がどうのこうの

などなど、上記のような細かい要素は一旦置いておき、

まずは定めた期間、ダイエットを継続させること

自分のベースカロリーを把握すること

結果にこだわりすぎない(継続することのみに意識を注ぐ)

といったシンプルな取り組み方を心がけるのが大事だと感じます。

細かいことにこだわらず、無駄に技巧や知識に走らず、まずは継続していくのが大事だと思った僕の体験談でした。