自宅でデスクトップを使って書くのも良いが、息抜きも兼ねて外で執筆作業をしたい。
綺麗なカフェで、オシャレなパソコンを使って快適に執筆したい。あわよくば、ネットサーフィンなんかもスイスイ出来るノートパソコンがほしい。
そんな理由で購入した、アップルの『12インチMacBook』。
軽量で持ち運びしやすく、それでいてシンプルでオシャレな見た目がとても気に入っている。
購入してから1年が過ぎたのでレビューしてみる。
■アップル『12インチMacBook』の気に入っているトコロ
1:軽くて持ち運びがしやすい
2:ネットサーフィンが快適
3:綺麗なディスプレイ
4:iCloudを使って執筆作業のサクサク
■アップル『12インチMacBook』の残念なトコロ
・USBポートが無い。
・ディスクドライブが無い。
Apple MacBook (12インチ, 1.2GHzデュアルコアIntel Core m3, 256GB) – シルバー
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もくじ
オシャレで軽くて持ち運びがしやすい、アップル『12インチ マックブック』
これが今回レビューする、アップル『12インチ マックブック』。
12インチのRetinaディスプレイを搭載する薄型のノートパソコンで、軽量で持ち運びがしやすく、無駄な機能を一切省いたシンプルなデザインが特徴。
小型のショルダーバッグなどにも入り切るコンパクトなサイズ感なので、ファッションバッグの大きさを選ばない点も気に入っている。
ボディ本体の厚さは13.1mm、重さ920gと、12インチのノートパソコンとしては軽量。
ちょっとした息抜きで気軽に持ち運んだり、ビジネスバッグに忍ばせておいたりと活躍してくれる。
最近はノートパソコンの代用としてタブレット端末を使う人も増えてきたが、動作の軽快さや備え付けられたキーボードとタッチパネル、スピーカーの便利さを優先するなら、ノートパソコンが便利。
価格はアマゾンで134,000円ほど。
※2019年に廃盤になったので、買うなら在庫がある今がチャンス※
アップル『12インチ マックブック』のスペック
アップル 12インチ MacBook
●12.0インチのRetina LED バックライトディスプレイ
●デュアルコア第7世代Intel Core m3またはi5プロセッサ
●Intel HD Graphics 615
●SSDストレージ
●容量:256GB、512GB
●8GBメモリ
●USB-Cポート x 1
●最大10時間駆動するバッテリー
●802.11ac Wi-Fi
●感圧タッチトラックパッド
●カラー:ゴールド、スペースグレイ、シルバー
2018年モデルのMacBookの細かい使用を写真で確認
このような感じで、本体の厚さは13.1mmとかなり薄い。
左サイドにはUSB-Cポートがインターフェイスとして備わっている。
右サイドにはイヤホンジャックのみ。
ディスクドライブ、USB端子などは備え付けられておらず、USBハブなどの外付けアイテムを使用して接続する。
タッチパッド。さらさらしていて触り心地が良い。
内蔵スピーカー。
重さは実測値で93.3g。12インチのノートパソコンがこの重さなので、遠出・出張などで飛行機を使った際の機内持ち込みも問題ない。
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12インチ『MacBook』の便利な部分
ここまでは全体的な印象やスペック、機能を紹介してきた。
次は実際に使用してみて感じたメリット、長所を紹介してみる。
1:軽くて持ち運びがしやすい
重量が93gほどしかないので、ファッションバッグに忍ばせてちょっとした出先で執筆業をする…みたいな使い方にストレスが無い。
仕事の打ち合わせのためにビジネスバッグに入れておいたりするのも、重量が軽いので移動するのが苦にならない。
2:ネットサーフィンが快適
小型ノートパソコンにネット速度は期待していなかったのだが、実際に使ってみるとあまりの処理速度に驚いた。ネットサーフィンが快適。
最新のiMacなどのデスクトップには敵わないかもしれないが、12インチの小型ノートパソコンとしては十分満足できる処理速度だと感じる。
僕が所有しているipadや、知り合いのipad miniと処理速度を比べてみても、12インチMacBookはかなり速いほうだと思う。
3:綺麗なディスプレイ
購入前は「12インチのノートパソコンだから、画質なんてそこそこなんだろうな」と期待していなかったが、いざ製品の画面を覗いて見ると、非常に美しいディスプレイに驚かされた。
小型ノートパソコンは低品質・低画質の製品も多いなか、画質・画素にも力を入れているmacに好感が持てる。
YouTubeなどの動画も綺麗に写るので、ノートパソコンで映画や番組を見るような人でも問題ない。
4:iCloudが便利すぎる
これはMac製品全てに言えることだが、この12インチMacBookとi phoneをiCloudで同期しておけば、撮った写真をすぐにブログ記事などにアップできるから作業がスムーズに行える。
「記事を書き、スマホで撮った写真を記事に貼り付けてアップする」といった一連の作業がストレスなく行えるので、ライターやブロガーにもおすすめできる。
アップル『12インチ マックブック』を1年間使ってみて
喫茶店、執筆業、娯楽などに
実際に12インチMacBookを1年ほど使ってみたが、一番印象に残っているのは「持ち運びのしやすさ」だ。
93gという重さと13.1mmという薄さのおかげで、「ジムに行った後に執筆作業をしよう」みたいに、リュックサックに気軽に忍ばせておいても邪魔にならず、持ち運びも非常に楽ちんなのが気に入っている。愛用している小型のショルダーバッグに入り切るのもGOOD。
USBポートやディスクドライブが備え付けられてはいないが、外部アクセサリーを追加で購入すれば機能的には全く問題ないため、インターフェイスの少なさはほとんど気にならない。
外見もシンプルでオシャレなので、喫茶店などで仕事をするのにも目立ち過ぎすぎないのも良い。
店の雰囲気にも馴染むため、カフェなどでも気持ちよく使うことができる。
自室での執筆業にも12インチMacBookを使用しているが、ちょっとした息抜きをするためにこのノートパソコンをリビングへ持ち運んで娯楽を楽しんだりする手軽さも良い。
iCloudを使ってアイフォンと同期させているので、スマホで撮った写真が一瞬にしてMacBookのアルバムに表示される。だからブログの記事を作成するのにも無駄がないため重宝している。
アップル『12インチ マックブック』|まとめ
今回はMacの12インチノートパソコン『MacBook』を紹介してみた。
一昔前は小型ノートパソコンでここまで快適に作業を行えるなんて思いもしなかったため、買ってよかったと思えるアイテムだ。
喫茶店や出張先、旅のお供にも向いているので、12インチのマックブックは持っていると便利だと思う。
ファイナルカットプロなどの動画編集アプリなども処理落ちすることなく快適に作業できるので、クリエイティブな活動をしている人にもおすすめだ。
「出先で気軽に扱えるノートパソコンがほしい」
「小型パッド端末もいいけど、やっぱキーボードはついててほしい」
「オシャレなカフェで、カッコいいパソコンを使って作業したい」
12インチMacBookはこういった人に向いているので、気になる人はぜひチェックしてみて欲しい。
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